『リアル職場体験』とは?
『リアル職場体験』とは、応募者に「入社前/内定前に企業を知ってもらう」ことを目的とした職場体験を提供する選考方法の一つです。面接以外の場(実務体験や職場見学、お茶会、座談会など)を通して、応募者が自社にフィットするかどうかを確認できます。企業と応募者間でコミュニケーションを図るきっかけを作り、会社の雰囲気や実務について選考中から理解を深めてもらうことで、入社後「イメージと違った」という理由で起きやすい早期退職の防止にもつながります。
具体的には、職場見学、応募者と従業員を交えた食事会や交流会の開催、実務体験などのプログラムを実施します。コミュニケーションを通して、面接だけでは分からないリアルな応募者の人柄やスキル、自社とのフィット度合いなどを正確に見極め、採用することができます。
『リアル職場体験』として、ミイダスでは以下5種類のプログラムを提供しています。
職場見学
実務体験
座談会・交流会・相談会
お茶会・ランチ会・飲み会
その他(※上記以外の内容を実施する場合)
実施する体験内容によっては報酬または給与の支払いが必須です。詳しくは『リアル職場体験』の実務体験を実施する際の「労働」と「業務委託」の判断ポイントと注意点をご確認ください。
設定方法については『リアル職場体験』の設定方法をご確認ください。