従業員の「診断受験」の使い方

ミイダスでは、2つの活躍可能性診断をご利用いただけます。

・「業務で高い成果を出す人材」に共通する行動特性を調べる：コンピテンシー診断

・無意識のうちに生じる「意思決定の癖」を調べる：バイアス診断ゲーム

メニューの「タレントマネジメント」＞「従業員の活躍要因診断」から以下の対応をすることでグループ単位での特徴を知ることができます。（作成したグループで『人事評価』することも可能です）

※ご利用前に『従業員名簿』へ従業員を登録・追加をし、グループを作成してください。グループの作成方法の詳細はこちら

※各診断の受験を依頼することに関してはグループを作成せずに従業員を単一で選択することも可能ですが、グループを事前に作成しておくことを推奨します。

1.メニューの「タレントマネジメント」＞「従業員の活躍要因診断＞「診断受験を依頼する」をクリックします。

※「評価グループ」に従業員を追加、新たな「評価グループ」を作成することも可能です。（評価グループの特徴を出すには10人以上の受験者が目安としています。）

2. 依頼する診断にチェックを入れ、受験日程（受験開始日・受験期限）を設定します。

※受験期限は自由に設定できます。

3. 受験日程設定、受験対象者を選定し内容に間違いがないか確認します。もし受験を実施することを事前に従業員へ案内する際には、メールテンプレートをコピーし、ご利用ください。「この内容で依頼する」をクリックをするとミイダスより従業員へ依頼メールが送られます。

※受験の「依頼メール」を従業員が紛失しても、受験期限内に毎週リマインドメール（受験URL付き）が送付されます。期限が過ぎてしまった場合は、日程を再設定・保存すると未受験者に再度依頼メールが送付されます。

補足

タレントマネジメント＞「従業員の活躍要因診断」＞「評価グループ一覧」で診断受験の結果を見ることができます。結果を見たい従業員の「結果を見る」をクリックします。または「従業員の受験データをCSVでダウンロード」でも確認可能です。

※従業員への診断結果の表示サンプルはこちら

診断結果は、以下のような方法で活用することができます。

・診断の結果を「ターゲット」の条件に設定する

『人事評価』を入力して「フィットする人材/しない人材の特徴」を確認できます。

※「フィットする人材/しない人材の特徴」を表示するためには、目安で10人以上の受験者データが必要です。

※関連ページ：

・採用活動にいかせます。各診断の結果にもとづき、「評価グループ全体の特徴」で同じ特徴を持ったユーザーを確認できます。

・ポジション情報「上司を登録」で情報を掲載する（詳しくは、ポジションに上司を登録するを参考にしてください)

・「面接質問集」の設定を行い、面接準備をする（詳しくは、ミイダス質問集を参考にしてください）

※ 従業員ごとの診断結果を閲覧することも可能です。（コンピテンシー診断結果の閲覧は別途費用が発生します）

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